「食・健康・住宅」セミナーに参加して

小山の松盛堂さんが主宰の「菅原明子先生の講演」を聞いて来ました。
マイナスイオン科学については賛否両論ありますが
科学とはだれがやっても結果出る!お話を聞き又実例を
見せられ、これからはだれがやっても結果がでる、が一つの
キーワードになると感じました。
実験しないでマイナスイオンはインチキと言っている
科学者もおりますが、結果がもの言いますよね!
お話は面白く、楽しく、解りやすくなるほどと納得してしまいました。
たとえば、蚊、蛾、シロアリ、蛇、烏、カビ、ダニ、腐敗細菌、ウイルス、雑草
はプラスイオン環境が大好きでマイナスイオンの環境にしておけばこない、発生
しないお話面白いよね。
そしてマイナスイオン好む環境は、人間、有用菌(乳酸菌、酒コウジ),家畜、
犬、猫、お花、等人間が必要とするものが共存共栄できるという事。
だからアトピーが治った話は納得してしまいました。カビ、ダニのいない環境を
造ったから自然素材≠健康住宅納得、納得です。
もう一つ面白いお話は、田んぼにまい炭するとマイナスイオン環境を作るから
除草剤も農薬も撒かなくていい話、田んぼに化学肥料蒔き過ぎて微生物が
いない時は水を張って無糖のヨーグルトを入れると微生物が生き返ってくる話
私の夢、郡山の田んぼがホタルが飛んでメダカ、ゲンゴロウ、ドジョウが
いっぱいいる田んぼになるのが早く来るかも?
なるべくお金かけないで(商業ベースにのらないで)やるお話楽しかったです。

★お薦めの本、「天然素材住宅で暮らそう!」菅原明子著